謝辞、焦燥、驚嘆、・・・
2002年4月17日 今日は中学校の離任式にちょっくらお邪魔させてもらってきた。俺がここを卒業したのはもうすでに7年も前のこと。そのころからずっと勤めていた先生はもう数えるほどしかいなく、教わっていたという条件付きではたった二人しか残っていなかった。
それが、それが今年になって二人ともいなくなってしまうなんて…。片方の国語の先生はは退職ということで、かなり前からこうなることを知っていたのだけど、もう片方の音楽の先生が異動というのは今日になって初めて知った。持参した花束は国語の先生に渡すようにとひとつしか買って来てなく、ちょっと悪いことをしたかなって思ってる。まぁ、二人目のほうは退職ではないということで我慢してもらおう。
でも、となるともうこれ以後中学校を遊びに訪ねるなんてことはもうないんだね…。職員室に行っても誰も知る人がいない。遊びに行くにしても理由が出てこない。もしかしたら、校舎に入るのは今日が一生で最後の日だったかもしれないなぁ。とりあえず、T先生とN先生、今まで色々あるがとうございました。これからはまた新たな自分の生活の場で新しい毎日をどうか楽しんでください。
ところで、こうして離任式にやって来るって珍しいことなのかな。以前俺が中学生だったときには確か誰か来ていたと思ったのだけど…。でもね、さすがに赤バラなど赤で統一させた花束を持って街を歩くのはさすがに目立った(笑) 時間の都合上歯医者さんにも持って行ったのだけど、受付の女性の方にからかわれてしまったしね。う〜ん、他の誰かも誘えば良かったかな。でも、こんな平日に暇なのはやはりきっと俺だけだったんだろう。仕方ないね。
歯医者のほうは、来週金曜に金歯を左上の歯の上にかぶせ、そしてさらにその次で治療が完了することになる。ふぅ、さっさと治療してもらいたいのにまだまだ掛かりそうだぞ、と。治療費もバカにならないよね…ごめんなさい。
話を戻すけれど、うちの中学校でいちばん力を入れているのは合唱。その一番の見せ場は文化祭におけるクラス対抗なのだけど、子供たちのやや高い音程の歌声が響くのを聞くのってなんだか気分がほのぼのしてくる。ただそうして自分も歌っていたときから何年も経ってから見ると、どうしてあんなに堅苦しく歌っているのかなって疑問に思う。もっと自然体になって歌えば、うまくのびのびとした声が出せるんじゃないだろうか。そこが残念だった。
そしてほんのちょっとの休憩を挟んだあと、今日のバイト現場である江戸川橋の椿山荘に行くためにまずは池袋に向けて出発。本当はバスで行こうかなと思って池袋駅の東口・西口のバス停を歩いていたのだけど、いったいどでに乗ればいいのか判らなくって結局地下鉄有楽町線に乗って行ったよ。そこからならすごく近い。
だけどさ、椿山荘って本当にすごいんだ…5階から庭園を眺めたのだけど、「うっわー」って感じで声も出ないぐらい感動! とても綺麗なんだよ、庭の中に小山がある風景が。そして視線を真横に戻すと新宿の街の灯が白と赤の光で飾られてて…。一泊するだけでも高いんだろうなー、なんて思いつつ、ならば絶対にいつか泊まってみせるって密かに決意する俺(笑) うん、いつかは絶対に泊まってみせる。
仕事のほうはやたら多くて、途中から3階部分の荷物搬入口へと助っ人に行ったのだけど、トラックがあとからあとから到着するのを見ていると本当に最後があるのかって気分にさせられる。実際、本当は25時前ぐらいまで作業をする予定だったらしいのだけど、それだと完全に家に帰ることができないからって俺だけ先に帰らせてもらったんだ。明日は1時限目から授業だもん、まさか東京で夜を明かすわけにはいかなかったからね。それでも埼京線の最終列車で大宮まで戻って来たときには私鉄はもう終わってた…。そしてそこから約5kmの不本意な夜のジョギングとなったわけなんだ。
明日もまた同じ椿山荘でのバイトが入っているのだけれど、今日よりは1時間早く始まるからまぁなんとか最後までいることができるだろう。今度は万が一最終を逃したとしても外泊したって平気だしね。
それとねバイトに出掛ける前に気付いたことなのだけど、俺が入社することになった会社の同じ説明会に出て、就職活動情報について連絡交換しようって交際していた男性もなんと俺と一緒に内定をもらえていたことが判明! 俺だけ先に内定をもらえていたってある意味引け目のせいで、このごろ彼が運営していた情報交換用掲示板に行って報告していなかったせいだったんだけどね、判明が遅れたのはさ。だけど、本当になんてすごい偶然なんだろう? 彼とはこれからもいい友達になりたいな♪
どうして俺ってのはこう相変わらず日記に書くとしたら長くなってしまうような生活送っているんだろう?(苦笑) まぁいいや、それだけ毎日が充実してるってことなんだろう。
それが、それが今年になって二人ともいなくなってしまうなんて…。片方の国語の先生はは退職ということで、かなり前からこうなることを知っていたのだけど、もう片方の音楽の先生が異動というのは今日になって初めて知った。持参した花束は国語の先生に渡すようにとひとつしか買って来てなく、ちょっと悪いことをしたかなって思ってる。まぁ、二人目のほうは退職ではないということで我慢してもらおう。
でも、となるともうこれ以後中学校を遊びに訪ねるなんてことはもうないんだね…。職員室に行っても誰も知る人がいない。遊びに行くにしても理由が出てこない。もしかしたら、校舎に入るのは今日が一生で最後の日だったかもしれないなぁ。とりあえず、T先生とN先生、今まで色々あるがとうございました。これからはまた新たな自分の生活の場で新しい毎日をどうか楽しんでください。
ところで、こうして離任式にやって来るって珍しいことなのかな。以前俺が中学生だったときには確か誰か来ていたと思ったのだけど…。でもね、さすがに赤バラなど赤で統一させた花束を持って街を歩くのはさすがに目立った(笑) 時間の都合上歯医者さんにも持って行ったのだけど、受付の女性の方にからかわれてしまったしね。う〜ん、他の誰かも誘えば良かったかな。でも、こんな平日に暇なのはやはりきっと俺だけだったんだろう。仕方ないね。
歯医者のほうは、来週金曜に金歯を左上の歯の上にかぶせ、そしてさらにその次で治療が完了することになる。ふぅ、さっさと治療してもらいたいのにまだまだ掛かりそうだぞ、と。治療費もバカにならないよね…ごめんなさい。
話を戻すけれど、うちの中学校でいちばん力を入れているのは合唱。その一番の見せ場は文化祭におけるクラス対抗なのだけど、子供たちのやや高い音程の歌声が響くのを聞くのってなんだか気分がほのぼのしてくる。ただそうして自分も歌っていたときから何年も経ってから見ると、どうしてあんなに堅苦しく歌っているのかなって疑問に思う。もっと自然体になって歌えば、うまくのびのびとした声が出せるんじゃないだろうか。そこが残念だった。
そしてほんのちょっとの休憩を挟んだあと、今日のバイト現場である江戸川橋の椿山荘に行くためにまずは池袋に向けて出発。本当はバスで行こうかなと思って池袋駅の東口・西口のバス停を歩いていたのだけど、いったいどでに乗ればいいのか判らなくって結局地下鉄有楽町線に乗って行ったよ。そこからならすごく近い。
だけどさ、椿山荘って本当にすごいんだ…5階から庭園を眺めたのだけど、「うっわー」って感じで声も出ないぐらい感動! とても綺麗なんだよ、庭の中に小山がある風景が。そして視線を真横に戻すと新宿の街の灯が白と赤の光で飾られてて…。一泊するだけでも高いんだろうなー、なんて思いつつ、ならば絶対にいつか泊まってみせるって密かに決意する俺(笑) うん、いつかは絶対に泊まってみせる。
仕事のほうはやたら多くて、途中から3階部分の荷物搬入口へと助っ人に行ったのだけど、トラックがあとからあとから到着するのを見ていると本当に最後があるのかって気分にさせられる。実際、本当は25時前ぐらいまで作業をする予定だったらしいのだけど、それだと完全に家に帰ることができないからって俺だけ先に帰らせてもらったんだ。明日は1時限目から授業だもん、まさか東京で夜を明かすわけにはいかなかったからね。それでも埼京線の最終列車で大宮まで戻って来たときには私鉄はもう終わってた…。そしてそこから約5kmの不本意な夜のジョギングとなったわけなんだ。
明日もまた同じ椿山荘でのバイトが入っているのだけれど、今日よりは1時間早く始まるからまぁなんとか最後までいることができるだろう。今度は万が一最終を逃したとしても外泊したって平気だしね。
それとねバイトに出掛ける前に気付いたことなのだけど、俺が入社することになった会社の同じ説明会に出て、就職活動情報について連絡交換しようって交際していた男性もなんと俺と一緒に内定をもらえていたことが判明! 俺だけ先に内定をもらえていたってある意味引け目のせいで、このごろ彼が運営していた情報交換用掲示板に行って報告していなかったせいだったんだけどね、判明が遅れたのはさ。だけど、本当になんてすごい偶然なんだろう? 彼とはこれからもいい友達になりたいな♪
どうして俺ってのはこう相変わらず日記に書くとしたら長くなってしまうような生活送っているんだろう?(苦笑) まぁいいや、それだけ毎日が充実してるってことなんだろう。
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