今回の帰省はなんと3年ぶりだった。いつの間にか過ぎてしまっていた時間の長さにかなり深く反省。
 前に来たときは大学に入学したよと春に報告しに行ったときだと記憶している。そのときから俺の周りでいろんな変化があったように、祖父母の周りにおいてもたくさんの変化が見受けられた。その中でも一番目を引いたのはやはり縮んだ背やさらに深まったシワだろうな。それに、4人の祖父母がそれぞれ抱える体の不調についても気に掛かる。とりあえずは全員元気だったけれども、俺が子供のころのようには歩けなかったり作業ができなかったりして、やはり老いには勝てないみたい。
 夏休みにもまた遊びに行く予定だよ。今度こそ弟のことも連れて行きたいのだけど…またサークルやらバイトやらで予定が埋まって無理かもしれない。はぁ、いま少し昔の時間が無限に思えた時期に戻りたいよ。

 そんなわけで今日田舎から帰って来て、だけど重い荷物を持ち運んでいたせいで疲れてしまったのか今夜は早い時間に寝てしまいたい気分(あせ) それにしても、まったくと言っていいほど進んでいなかったHPのカウンタを見てちょっとショック。そりゃ管理人がいなければ更新がされるはずなんてないんだし、こうなったって仕方のないことなのかもしれないけれど。う〜ん、だけどこれってなんとかして立て直せないものなのかなぁ? どうしたら人が多く訪れるサイトを再び作ることができるのだろう。とりあえず明日新しい詩を掲載しておくことにして…だけどここでいっぺんに公開せずにひとつずつ増やして行くか(w

 むぅ、いまいちこっちの生活に気分が戻れてない。まだ気持ち半分田舎に残してきたような感じなんだ。明日はさっそくバイトを入れたのだけど、今日はそれの確認の電話を掛けたことさえ除けば珍しくぼ〜っとしているだけの一日でさ。やらなくちゃいけないことはそんなに多くはないのだけど、だからってこのままゆっくりしてはいられないよね。火曜日はクレフさんと会食の予定だし、それまでには自分の調子を整えておきたいな。
 だから、思えば思うほど本当に残念! あのひととおしゃべりすることをずっと楽しみにして家に帰って来たのに、Macが調子が悪いからって詳しい人へメンテナンスのために預けられてしまったなんて。たぶんこの“腐り”はそのせいもあるんだろう。他の誰と話したって楽しくないよ、お願い、早く戻って来てね!

 帰省中に読んだ本は以下の通り。ストレイト・ジャケット4巻『オモイデのカナタ』、ハード・デイズ・ナイツ3巻『ララバイは永遠の――』、同4巻『ラブソングは雪の――』。それと、先日退任した中学校教師の飛鳥多恵子先生の著書『武蔵国の物語I』。加えて25日には山本文雄の『きらきら星をあげよう』を読み終わってた。これで、書評を書くべき本が一気に10冊に増えたねぇ…あぅあぅ、こうなってしまっては早く書かなきゃ。
 でも今夜はもう眠い、おやすみなさい(ぐぅぐぅ)

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