人とは違う悩み
2002年5月13日 ここんとこどうなってしまっているんだろう? 山元のバイトで全然稼げてないよ〜(あせあせ) 今日もらえたのはたったの2時間半分の2500円。それに多少の細工をして800円ほど電車賃をもらったけれど、それを加えたとしてもたったの3300円。う〜ん、3回連続で4000円行かない仕事が来るだなんてちょっときつすぎる。体力的には余裕が生まれるにしたって、むしろよく働きよく休んだほうが効率がいいのは当たり前なのに。実は明日も期待薄なんだよね。明後日の仕事に賭けるしかなさそうだ。
今日も昨日と同じく予定の詰まった一日だった。まずは朝起きてすぐに歯医者の予約が入り、そして家でちょっと気になることを先にやっておいてから再度出掛けて旅行の予約をし、昨日のバイトの料金を一日遅れでもらい、授業を受け、ゼミに出、そしてバイトをしてから帰る…。今日はこんなスケジュールをこなした自分に自分でお疲れさんって言ってあげたい(笑) だけどこれじゃ足が痛くなるのも当然かもしれないな。
このごろ足が痛くてどうしようにもないときがある。作業をしている最中や歩いているときに痛み出すことはないのだけど、全速力で百メートルほど走ったりすれば確実に左足の踵に激痛が走るんだ。もちろん昔はこんなことなんてなかった。痛みが走る原因はとなると足の裏の脂肪すらなくなってきつつあるのではないかという予測が立つ。立つには立つ。ただ、それにしてはここ数年体重は変化していないことが気になるんだよな。
普通、人は“いかに痩せるか”に精を尽くすよね。でも俺はまさにその反対。“いかに太るか”…これがまぁ、世に言うダイエットと同じで判っていてもなかなか実行に移せない。あんまりお腹いっぱい食べたくないんだよ。食べてすぐに動くことを考えているから、お腹が満たされていると不都合なんだよね。それに少しでも太ろうといろんなものを食べていると食費が心配になってきちゃうし(あせ) あ〜んもう、せめてあともう数キロ太りたいっっ
今日読み終わったのは角川スニーカー文庫の『総理大臣のえる! 乙女の怒りは最終兵器』。2巻目をすっ飛ばしてこの3巻目を先に読んでしまったことは内緒にしてて(苦笑
でもこの本、まさにWTCビルを標的としたイスラム過激派の同時テロ多発事件を小説化しちゃってるのね…。国防総省などへの墜落や炭素菌騒ぎについてまでは忠実に再現されていないけれど、それ以外の事件の背景だとか某国の対応は失笑を買えちゃうほどにそのまんま。あれが本当にアルカイダの仕業だったのか、まだ確実な証拠はないはずなのにもう戦局は終盤を迎えている。そして、首謀者と目されるオサマももうどこへ行ったのか完全に消息不明…。いったいこの事件、最後はどうなっちゃうんだろう? 小説を読みながら、ずっとそんなことを考えていた。そして、自分の大切な人が目の前で無残にも殺されてしまったのえるの悲しみを受けて、自分の場合ももしそうなったらって思ってみたらすごく辛くなってしまった。どうして、どうして世界って平和にならないんだろうね。悔しいよ。
次に読むのは読み飛ばしたのえるの第2巻、『恋する国家権力』にしようと思う。こっちのどたばた騒ぎでもってこの鬱な気分も吹き飛ばしてもらうか!
今日も昨日と同じく予定の詰まった一日だった。まずは朝起きてすぐに歯医者の予約が入り、そして家でちょっと気になることを先にやっておいてから再度出掛けて旅行の予約をし、昨日のバイトの料金を一日遅れでもらい、授業を受け、ゼミに出、そしてバイトをしてから帰る…。今日はこんなスケジュールをこなした自分に自分でお疲れさんって言ってあげたい(笑) だけどこれじゃ足が痛くなるのも当然かもしれないな。
このごろ足が痛くてどうしようにもないときがある。作業をしている最中や歩いているときに痛み出すことはないのだけど、全速力で百メートルほど走ったりすれば確実に左足の踵に激痛が走るんだ。もちろん昔はこんなことなんてなかった。痛みが走る原因はとなると足の裏の脂肪すらなくなってきつつあるのではないかという予測が立つ。立つには立つ。ただ、それにしてはここ数年体重は変化していないことが気になるんだよな。
普通、人は“いかに痩せるか”に精を尽くすよね。でも俺はまさにその反対。“いかに太るか”…これがまぁ、世に言うダイエットと同じで判っていてもなかなか実行に移せない。あんまりお腹いっぱい食べたくないんだよ。食べてすぐに動くことを考えているから、お腹が満たされていると不都合なんだよね。それに少しでも太ろうといろんなものを食べていると食費が心配になってきちゃうし(あせ) あ〜んもう、せめてあともう数キロ太りたいっっ
今日読み終わったのは角川スニーカー文庫の『総理大臣のえる! 乙女の怒りは最終兵器』。2巻目をすっ飛ばしてこの3巻目を先に読んでしまったことは内緒にしてて(苦笑
でもこの本、まさにWTCビルを標的としたイスラム過激派の同時テロ多発事件を小説化しちゃってるのね…。国防総省などへの墜落や炭素菌騒ぎについてまでは忠実に再現されていないけれど、それ以外の事件の背景だとか某国の対応は失笑を買えちゃうほどにそのまんま。あれが本当にアルカイダの仕業だったのか、まだ確実な証拠はないはずなのにもう戦局は終盤を迎えている。そして、首謀者と目されるオサマももうどこへ行ったのか完全に消息不明…。いったいこの事件、最後はどうなっちゃうんだろう? 小説を読みながら、ずっとそんなことを考えていた。そして、自分の大切な人が目の前で無残にも殺されてしまったのえるの悲しみを受けて、自分の場合ももしそうなったらって思ってみたらすごく辛くなってしまった。どうして、どうして世界って平和にならないんだろうね。悔しいよ。
次に読むのは読み飛ばしたのえるの第2巻、『恋する国家権力』にしようと思う。こっちのどたばた騒ぎでもってこの鬱な気分も吹き飛ばしてもらうか!
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