なんていうか、またまた予想外! 「大宮の仕事なんて少ないに違いない」なんて考えていたら、それがあっさり思い違いだと言われた気分だよ。
 今日は自分の地元の大宮の、駅前にある高島屋でのお仕事。ここは以前、近くにある配送センターのほうでの仕事はもらっていたけれど、こうしてお店のほうに直接入るのは一昨日に次いで2回目。ただし、この日記を読んでいる人なら知っているとおり、一昨日は仕事がほとんどなかった。何しろあのときは3人いたバイトのうち1人がまったく初めての人だったのに、それでも十分に仕事ができちゃったくらいなんだから。だから今日もそれに毛が生えた程度だと思っていたのも無理はない…ことだよね?

 高島屋へは自転車で行って来た。それは、途中で時計屋さんに寄りたいなって考えていたから。このごろねー、時計のバンドがきつくてきつくて痛いくらいだったんだよ。きっと、冬にこの時計を買ったときよりも気温が上昇して、それで血管なりなんなりが膨張してしまったせいなんだろう。腕のおにくを挟んで泣く思いはもうしたくなくって、さっさと修理してもらったというわけなんだ。
 訪れたところは前に母さんが働いていた職場にほど近い場所にある時計屋さん。お店に入るとさすがに小さい店だけあって寂れた感じがしていたけれど、それでも壁に掛けられた時計の数にびっくり。もし“0分ちょうど”に訪れていたなら、これらがいっせいに鳴る瞬間に立ち会っていただろうね。そしたら大変だったろう、どきっとするから(あせ
 奥に声を掛けたら出て来たのはおじいさん。でも、渡した時計をものの5分で修理してしまったよ。その手捌きを間近で見てたら意外としっかりしていたものだからびっくりしちゃった! こういう器用なことができるのは道具があればこそなのかもしれない。だけどそれでも…やっぱりすごかったなぁ。

 そこを辞して、お仕事のために高島屋へ。今日の仕事は夕方4時といつもよりはやや早めの時間から。だけどあとから考えるとその設定は間違っちゃいなかったんだな。最初のうちはね、あぁ2時間が経過した、あと数時間で終わるぞって考えていたの。だけどそのうちに店側が出す荷物とこちらで移動させたり運び入れたりする荷物がエレベーターの前で混雑してしまって、「マネキンを5階から8階へ持って来い」というだけの仕事に30分以上掛かったり、とんでもない事態になってしまっていたんだ。
 8階で仕事をしていた俺はそのうちに5回へ救援に行かされて、あとはラストまでそこにいたのだけどさ、今日の現場のほうの責任者らしき平さんに「名前は?」って聞かれて、覚えてもらえることができちゃった♪ ところでその人の話だとこの大宮高島屋の店員には自分勝手な風潮があるらしい。確かに俺にもそんな雰囲気が伝わって来てたよ。「ベーター前に荷物を送らないでください!」って叫んでいるのに素知らぬ顔で持って来たりとか、「うちはあと○○があれば作業が終わるんだけどまだ来てないの?」って頻繁に催促されたりとか…最後はもう、図面通りにパネルを設置できないってことになってしまってその調整が大変で…(泣) 仕事が終わったのは11時半のことだったよ。あぁ疲れた!

 でもね、今朝は嬉しかったんだ♪ そのことを思い出すと釣り合いが取れてるかな、とも思っちゃう?! やっぱり俺ってあのひとにいつも守られて暮らしているよ。いつも感謝しているよ♪ それじゃおやすみなさ〜い。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索