あ〜、楽しかった! こんなに楽しくなるとは思わなかった。
やっぱり気心知れてる仲と会うのは楽しいものだね♪
あのひとも、そして乙’sのみんなもそんなに緊張することなく話せてたみたい。
別に俺が企画したわけではなかったけれど、こうして成功に終わると
幹事じゃなくても「よかったな」ってほっとした気分になれるよ。
集まったみんな、今日は楽しい時間をどうもありがとう。
また、この夏の間にはもう一度くらい会えるよね?

俺が渋谷に着いたとき、時刻は予定よりもまだ少し早いぐらいだった。
あのひとが俺より早くに来たがっていたから(今まではいつも俺が待ってばかり)
「今日は遅刻気味でもいいかな」と確かに思っていた。
でもね、先に来られて待ってもらっているのを見るのはちょっと照れくさくて、
次からはまた先に来るんだって決心しながらも
こういうのもいいかなって素直に嬉しく感じる自分もいたりして。
そしてその姿の前を何気無い振りして通りすぎようとしたのに、
3歩手前ぐらいからこっちの演技に付き合ってくれたのを見ると…
抱き締めたくなった(笑

だけど、本来の予定時刻までを喫茶店でとしたせいで
その喫茶店にいるところを他のみんなにあっという間に見付けられてしまって(あせ
ろくに触れることもできず、午前中はまるで“おあずけ”を食わされたみたいに
ちょっと苦しい時間になってしまったな。
なんて胸の内は他の誰もが知らなかったろうけどさ。
でも、他の人に配慮して「手を繋ぐのもダメ!」と言われてちゃあね…(泣
にしても本当に席に着いて注文をした途端にガラスの向こうを歩いてくんだもんな。
びっくりしたよ、ほんとに。

RIMさんが(以下彼らはHNで呼ぶよ)来てくれたことには本当に感謝している。
昨日はあれだけ会うのは無理だよって言っていたのにそれでも来てくれたんだ。
もちろん、風邪で疲れていた体をおして来てくれたDさん、
そしてたとえ一人でも約束なのだから来ると言ってくれたW2さんにもとっても感謝!
W2さん以外が注文したのは偶然にも同じまずは一杯のアイスカプチーノ。
Dさんをおもちゃにするっていういつもの砕けた雰囲気もそこで生むことができた(笑
人見知りが激しいと自称する人が多いこのメンツでもね、こうして簡単に
笑い声が上がるのを聞くと「そんなことないんじゃないか」って錯覚してしまう。
それぐらい楽しかった♪

次は映画にしようかと席を立って、センター街を中心に回ってみたのだけど
観ようってことになった“Panic Room”は見当たらず(あせ
ようやく文化村で上映しているところを見付けて、さぁ観ようかとしたら
今始まったばかりって状態で。まったく運が悪……かったのかな?
ご飯を食べないうちに映画を観始めるよりはよかったのかもしれないね。
お昼ご飯は宮益坂のRAKERUにて。ここは1月にも二人でなら来たお店。
5人中4人までがオムライスを頼んだけれど、その4人全員の皿に
パンやポテトが付いてこなかったのは今でも不思議。ポテトが食べたかったのに〜!
ところで、俺たちが写真を撮っていたせいなのかな、隣の席まで真似しだしたのは。
だとしたらごめんなさい!>お店の人たち

映画についてはまだ上映中の作品だから詳しい内容は控えさせてもらうよ。
ただ、襲って来るのが押し入り強盗だとは思わなかった!
てっきり未知の生命体か何かかと…
おかげで序盤はそれへの疑問で頭が一杯だったよ。
すっごく面白かったよ〜、もし迷っている人がいたなら、
その迷いを振り切って明日にでも観に行ってみてね♪
…ところで、本気で映画が終わったあのときDさんの存在に気付かなかったんだ。
「視界に入っていたはず」と言われても、見回してもいない気がしたのに(あせ
う〜ん、気配を消すのがうまいなぁ(責任転嫁かいっ)

映画館を出たところでRIMさんだけが本来の用事に戻ると言って脱落。
秋葉原で買い物したいところに付き合ってもらっていたのだから仕方ないね。
じゃぁまた今度ねってあいさつをして、残りの4人は近くのボウリング場へ。
30分待たされたのは仕方がないとして、指に合うボールがなかなか見付からないのは
やっぱりどこのボウリング場でも同じことのようだね(泣
特にひどかったのはW2さん。13ポンドをあれだけ速く投げられる膂力はともあれ、
できるなら自分が一番いいと思える重さのボールで勝負して欲しかった。
で、結果は…いちおうは俺の一人勝ち。だけど途中まで接戦ですごかったんだよ?!

ここまで付き合ってくれた彼ら二人もそれぞれの用事で家へ帰ると、
あとはのんびりKさんと二人きりの時間…♪
ようやくぎゅっと抱き締めることができて、途中で一度涙まで出て来ちゃったよ(あせ
表参道を二人でお散歩して原宿駅近くのちょっと豪華なお店で夕食を採って。
帰りも原宿から電車には乗らずに渋谷までの道をゆっくり手を繋いで歩いて帰って。
「このまま帰りたくない」って気持ち、俺のほうが持っちゃった…
あのひとはどうだったのかなー、あまりそういうこと言ってくれないんだけど。
結局、世界中がW杯決勝で沸いているころ、俺たちは互いしか見ていなかったね(苦笑
次に会えるまではまた数日日が空いてしまう。淋しい気持ちを我慢しなくちゃなぁ。

そう、そして試験も卒論も勉強もがんばらなくっちゃ!

P.S. この日記への意見は様々だけれど、やっぱり俺は自分の素直な気持ちを
 こうして文字にして残しておきたいと思うんだ。だから…手加減はしないよ(笑

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