今は何をすべきなのだろ
2002年7月18日このままかの地の大学を進ませたならあちらでの就職はきっとしやすくなる。
だけど卒業後にこちらに戻るつもりなのなら、
向こうの大学の卒業証明書なんてほとんど意味を為さないであろう。
とは言え今から日本の大学へ進み直したり編入学するというのも大変である。
そして、過去に戻ってのやり直しができない以上、
学歴に(傷ではないが)複雑な経歴を書き込むこととなるのだ。
以後一生、その経歴と付き合うことになる。
したがって、そこにはどちらにしろ自分の納得をまず取り付けることが必要だな。
他人がどうこう指図できるものではない。特に、これまで自分の意思の外で
経歴が決まってばかりだった者がようやく自分で下した進路であるならば。
これが今あのひとが悩んでいる一番大きな問題であることは間違いない。
もちろん、もし向こうの大学を辞めたとなれば
親切な、そしてお節介な周囲の人にその理由を問われることは必至だろう。
「家族がいる日本に戻るのは当然のこと」とも言えるが、
きっとそれだけでは完全には納得してもらないに違いない。
ましてやそのあとすぐに恋人を名乗る男が現れたとなればね(苦笑
だから、そんな選択を選んだときには直ちに“挨拶”をする必要があるだろう。
結婚を前提に付き合っている、そのために大学を辞めてもらったのだと伝えに。
だから昨日、殴られたって当然、殴られないわけがないって言ったんだ(苦笑
逆にね、大学を辞めないでまずは卒業をしてきてもらうとなると、
少なくともあと3年はこうしてときどきしか会えない関係になってしまう。
今の生活にとことん不満があるわけじゃないけれど、
それでも会いたくなったときに会える距離に居たいと思うよ、やっぱり。
羨ましく思えるもの、夜中出歩いてても平気な若者たちが。
だからってまだ成人すらもしていないあのひとを相手に
結婚式を挙げようとは思っていない。それはまだ早い(苦笑
先日は「自分のことしか考えなかったらどうしたいか」と問われて
「すぐにでも大学を辞めてもらって貯金を削って二人暮らししよう」と答えた。
本当にそうしたいと思う。でも、それには障害がとても多そうな気がするが(あせ
いったいどうすればいいのかな? 誘拐同然に連れ出してもいいのかな?(笑
どうしたら誰もが納得するのかな。どんな選択が誰にも非難されないのかな。
それは無理なのかな。どこかで無理を押し通さなければならないのかな。
人生の選択に若いも遅いもないと思うけれど、今は自分達の若さが悔しい。
自分のことは良くも悪くも自分のみで決められるほどの大人でいたかった。
他人の非難も何処吹く風と半ば無視できるだけの足場を築いておきたかった。
いったいどうすればいいのかな。
「結婚は慎重に」? そんな悠長な考えしていられないんだよ…。
今日はお昼ご飯に鰻弁当を買って来たよ。
白いご飯の上に鰻の蒲焼が2尾入っているだけのものだったけれど、
身がぷりぷりとしていてとってもおいしかったんだv
今年の土曜の丑は7月20日、海の日と重なっているんだってね。
その日ももうすぐだけれど、それに先駆けて鰻をおいしくいただいちゃいました☆
ただ、そこのお弁当屋さんはうちの家族にはいまいちの評判だったり。
味はもうひとつ近くにある弁当屋さんに勝るのだけれど、
お金をいじった手で揚げ物を扱ったりすることがどうにも不潔に思えるらしい。
「一回気にし出すといつも気になっちゃうんだよねぇ」とは母さんの言葉。
だけど俺としては、もっと衛生の悪いところでの食事の経験が多々あるものだから
あまり気にしていなかったり。それもどうかとは思うんだけどさ(苦笑
ご飯のあとに続きを読み出した真保裕一の『密告』は
とうとう最後まで読み進めてしまったよ。やっぱり本は一気に読むに限る♪
「八木沢を密告したのは何故なんだ?」という謎を
500ページ以上もかけて主人公は少しずつ、また少しずつ解き崩して行く。
そして最後にがらがらがらっと残りが崩れて…何が残ってたかはお楽しみ☆
ただ、あまりこういった方面への造詣が深くない人にはお勧めできないかもな。
微妙なところだね。ちなみに、この本は神奈川県警が舞台だよ。
ところで、母さんが父さんのことを母さんの趣味の宝塚へ誘ったけれども
どうやら「僕はいい」って無碍にされてしまったみたいだよ。
この二人って本当に趣味が合わないんだ、本当に。
父さんの趣味である写真は母さんにとっては理解できない世界のようだし、
草木にしたってなんだか微妙に好きな植物の属性が違うみたい。
そんな母さんとは俺が気が合って、だけどもう半分は弟のほうに気が合って…
簡単に言うと、父さんと母さんの趣味の半分ずつを
俺たち兄弟が分け合って共通の話題にしているような感じかな。
そして兄弟は兄弟で一部しか趣味が合わないと来た(笑
なんなんでしょね、この家族。これでもちゃんと家族なんだよ、不思議だな。
P.S.まろんさん、掲示板の設置ありがとう〜 テストがんばれ☆
だけど卒業後にこちらに戻るつもりなのなら、
向こうの大学の卒業証明書なんてほとんど意味を為さないであろう。
とは言え今から日本の大学へ進み直したり編入学するというのも大変である。
そして、過去に戻ってのやり直しができない以上、
学歴に(傷ではないが)複雑な経歴を書き込むこととなるのだ。
以後一生、その経歴と付き合うことになる。
したがって、そこにはどちらにしろ自分の納得をまず取り付けることが必要だな。
他人がどうこう指図できるものではない。特に、これまで自分の意思の外で
経歴が決まってばかりだった者がようやく自分で下した進路であるならば。
これが今あのひとが悩んでいる一番大きな問題であることは間違いない。
もちろん、もし向こうの大学を辞めたとなれば
親切な、そしてお節介な周囲の人にその理由を問われることは必至だろう。
「家族がいる日本に戻るのは当然のこと」とも言えるが、
きっとそれだけでは完全には納得してもらないに違いない。
ましてやそのあとすぐに恋人を名乗る男が現れたとなればね(苦笑
だから、そんな選択を選んだときには直ちに“挨拶”をする必要があるだろう。
結婚を前提に付き合っている、そのために大学を辞めてもらったのだと伝えに。
だから昨日、殴られたって当然、殴られないわけがないって言ったんだ(苦笑
逆にね、大学を辞めないでまずは卒業をしてきてもらうとなると、
少なくともあと3年はこうしてときどきしか会えない関係になってしまう。
今の生活にとことん不満があるわけじゃないけれど、
それでも会いたくなったときに会える距離に居たいと思うよ、やっぱり。
羨ましく思えるもの、夜中出歩いてても平気な若者たちが。
だからってまだ成人すらもしていないあのひとを相手に
結婚式を挙げようとは思っていない。それはまだ早い(苦笑
先日は「自分のことしか考えなかったらどうしたいか」と問われて
「すぐにでも大学を辞めてもらって貯金を削って二人暮らししよう」と答えた。
本当にそうしたいと思う。でも、それには障害がとても多そうな気がするが(あせ
いったいどうすればいいのかな? 誘拐同然に連れ出してもいいのかな?(笑
どうしたら誰もが納得するのかな。どんな選択が誰にも非難されないのかな。
それは無理なのかな。どこかで無理を押し通さなければならないのかな。
人生の選択に若いも遅いもないと思うけれど、今は自分達の若さが悔しい。
自分のことは良くも悪くも自分のみで決められるほどの大人でいたかった。
他人の非難も何処吹く風と半ば無視できるだけの足場を築いておきたかった。
いったいどうすればいいのかな。
「結婚は慎重に」? そんな悠長な考えしていられないんだよ…。
今日はお昼ご飯に鰻弁当を買って来たよ。
白いご飯の上に鰻の蒲焼が2尾入っているだけのものだったけれど、
身がぷりぷりとしていてとってもおいしかったんだv
今年の土曜の丑は7月20日、海の日と重なっているんだってね。
その日ももうすぐだけれど、それに先駆けて鰻をおいしくいただいちゃいました☆
ただ、そこのお弁当屋さんはうちの家族にはいまいちの評判だったり。
味はもうひとつ近くにある弁当屋さんに勝るのだけれど、
お金をいじった手で揚げ物を扱ったりすることがどうにも不潔に思えるらしい。
「一回気にし出すといつも気になっちゃうんだよねぇ」とは母さんの言葉。
だけど俺としては、もっと衛生の悪いところでの食事の経験が多々あるものだから
あまり気にしていなかったり。それもどうかとは思うんだけどさ(苦笑
ご飯のあとに続きを読み出した真保裕一の『密告』は
とうとう最後まで読み進めてしまったよ。やっぱり本は一気に読むに限る♪
「八木沢を密告したのは何故なんだ?」という謎を
500ページ以上もかけて主人公は少しずつ、また少しずつ解き崩して行く。
そして最後にがらがらがらっと残りが崩れて…何が残ってたかはお楽しみ☆
ただ、あまりこういった方面への造詣が深くない人にはお勧めできないかもな。
微妙なところだね。ちなみに、この本は神奈川県警が舞台だよ。
ところで、母さんが父さんのことを母さんの趣味の宝塚へ誘ったけれども
どうやら「僕はいい」って無碍にされてしまったみたいだよ。
この二人って本当に趣味が合わないんだ、本当に。
父さんの趣味である写真は母さんにとっては理解できない世界のようだし、
草木にしたってなんだか微妙に好きな植物の属性が違うみたい。
そんな母さんとは俺が気が合って、だけどもう半分は弟のほうに気が合って…
簡単に言うと、父さんと母さんの趣味の半分ずつを
俺たち兄弟が分け合って共通の話題にしているような感じかな。
そして兄弟は兄弟で一部しか趣味が合わないと来た(笑
なんなんでしょね、この家族。これでもちゃんと家族なんだよ、不思議だな。
P.S.まろんさん、掲示板の設置ありがとう〜 テストがんばれ☆
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