思い出の中の世界へ

2002年7月30日
今までどんなところにバイトで行ったかを俺は全て記録しているのだけど、
そのおかげで今日が何回目の仕事なのかもすぐに判るんだ。
記録によると、今日の仕事で76回目になったらしい。
そこに明後日の予定を加えると77回。
このバイトを始めてから月末でちょうど4ヶ月になるから、
平均を出すとなんと3日に2回ほどは行っていたということになる!

まったく、自分でも驚いてしまったよ。
そんなにやってただなんて少しも自覚していなかった(苦笑
だけどこれからはどうなるのだろう? さすがに少なくなるのかな。
…だけどそのせいで貯金の残高がちょっと怖い事態に
なってきてしまっているんだけどね(あせ

そう、昨日宅建の試験申し込みに必要なお金を下ろしたら、
銀行残高が久し振りにだけれど10万円を割り込んでしまったんだ。
本当なら7月が終わるときにはもっと残しておくつもりだったのに…
たぶん予定の倍以上遊んでしまっているせいでこういう事態になってるんだろ。
ならば仕方ない、自分自身に責任があるのだからね。
遊べるときに遊んでおかないと後悔するのは目に見えているもの。
だけれどもどうしようかなー?
10万円を切ってしまっている状態では、その次の月にATMの時間外手数料が
無料になる権利がもらうことができないんだよ。
あれってけっこう役に立つのに…月末の入金でなんとかなればいいけど。

今日は約束通りKさんが俺が住む街まで遊びに来てくれた。
メモついでに言えば、会うのはこの夏35日目にして13回目。
この数を多いと取るか少ないと取るかは微妙だけど、俺には満足のいく数字。
3日置きはちょっと淋しくなってしまうけれど、1日置きか2日置きか…
そのぐらいが「会いたい」って気持ちも強まっていい感じなのかも。

話を戻そう。今日は俺が育った街を見に来てもらったんだ。
だけれどそんな、家族近所にKさんの存在を知られてしまうかもってときでも
うちの最寄駅に着いてた彼女を見付けたときから
もうすでに俺たちはいつものテンション。「こっちおいで」って呼んでも
なかなか来ようとしないだなんて、君は猫さんかっての(笑
ようやく付いて来させたKさんと裏道を通り、家がよく見える場所まで案内し、
中学校とその周辺を見せてあげ、さらに歩いて小学校も紹介した。
これで、幼稚園と高校こそまだなものの俺の人生の半分を紹介したことになる。
なんだか不思議な気分だったよ。
小学校への道では“通学班”の真似事をしたりしてたからね(苦笑
それに、俺がこの街にいかに多くの思い出を持っているかも思い知った。
この街が大好きって気持ちは本物。それはきっと、当然のことだったんだ。

そのあと道端でアイスを食べたり喫茶店で休憩したり、
買い物を楽しんだりしたのだけれど、二人で買い物に夢中になってしまって
バイトに遅刻してしまったというのは内緒(あせ
でも、今度の旅行に持って行くので買ったものもあるから、
遅刻したからってあんまり気分が落ち込んだりはしていない。
それに、あのひとが買い物をするときに目を輝かせるのも初めて見たしね♪
やっぱり女の子って小物とかの買い物が大好きなんだなって思った(笑

さてさてそれじゃ、明日も用事が詰まっているから今日はこのへんで。
それじゃおやすみなさい☆

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