なんかなー、たった数日だと分かっていても「明日から帰省するね」なんて
言われると離れたところに行かせたくない気持ちが沸いてしまう。
まぁ、だからって旅行を取り止めさせるわけにも
付いて行くわけにもいかないのだけどさ。
あーでも、帰省ってことはあのおじいちゃんおばあちゃんと会うってことか。
…Kさん、もしかしたら色々何か言われるかもしれないけど気丈にね(あせ

今のトコ“新しい家族”として頭の中にあったりするのは
ぶっちゃけた話ベビーだったりもするのだけれど、
現実的に零世に考えてみれば、それよりも早くに傍系の親類があるはず。
傍系親族なんて法律的に見れば大して重要ではないのだけれど、
それでも人間関係を考えていくと無視なんてとてもできるはずがない存在だ。
いやいやむしろ、世の中で一番気を使うべき人たちなのかもしれない(苦笑

まだ俺は向こうの家族にも紹介されていない、
彼らにしてみればなんでもない一人の男にしか過ぎないよ。
なのに、いったん“挨拶”を済ませると一気に“知人”に格上げされてしまう。
そして認めてもらえたならそのうち“家族”にまでなってしまう。
つい先日までお互い知らなかったはずなのに、楽しく杯を交わす仲になる。
おお、なんだかとんでもないことに思えてきた(あせ
そういうことに気後れを覚えているって意味じゃ、
まだ俺たちの結納は早いってことだろうな。
認めてもらえるような男になって、堂々と胸を張って門を叩きたいものね。

そうそう、うちの社長は「起業したければご自由に」と言っているのだけれど、
だからってそう簡単に起業なんてできるものじゃない。
だいいちうちらが起業できるのだとすれば、
そして成功させることができるというのであれば、
すでに専務たちがそうしているだろう…とは昨日同期の人に俺が諭した言葉。
つまり俺はこう考える。
あの社長の言葉の本質は、「いつかは独立し起業するつもりでいるのではなく、
独立して起業できるほどの力を持つよう努力せよ」というものなのだと。
うちの会社の顧客の主な獲得方法は案内所からの紹介であるから、
そう考えでもしないと実現が難しい部分があるものでね。
まぁそんなわけで、独立起業ができるほどの男に俺もなりたい。
さすがにそのときまで名乗りを保留させるほど悠長ではないけどね(苦笑

今日は一日ずっと家の中にいた日。
とは言えぐでぐでしていたのは勉強をちゃんとしたあとでのことだったさ。
んー、別にぐでぐでしていたことを隠すつもりはないよ(笑
だってお昼寝って気持ちいいもん♪ それに頭を働かすにも効果的だと思うし。
そんなわけで、ペン習字と宅建とをしたあとは本を読んで、
それにも疲れたあと数時間、至福のときを過ごさせてもらった。
でも、またあとで勉強は再開させるよ。試験日は遠くないんだものね…。

今日の読書:ロスト・ユニバース?・?(富士見ファンタジア文庫)
 けっこう面白いと思うので皆にもお勧め。ギャグが好きな人には特に。

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