東へ、東へ…!
2002年9月11日「明日は何をしようか? 車で海にお出かけする?」
そうKさんに誘われ…
「海が見たいなら犬吠?がいいですよ」
とAIさんに紹介され…
それで実際に行ってしまうんだから俺もすごいものである(苦笑
今日はKさんとドライビングデート。
車を出してくれるとのことで、神奈川県の川崎で待ち合わせ。
ここからはあの有名な東京湾アクアラインが近くて便利なんだ。
ただ、うちんちからはかなり遠いね。電車を乗り継いで1時間半、
持って行った問題集がかなりのページ進んだよ。
そんなわけで所要時間が予想を上回り、ほんのちょっとだけ遅刻(あせ
と思ったらKさんのほうも途中のGS(ガソリンスタンド)で
お節介で話好きなおじいちゃんに捕まってたらしいね(笑
そうして出発したのだけど、アクアラインが近いと言ったって
そこはほとんど初めて通るような道 & 初めての目的地。
アクアラインに行くまでにさんざん迷った挙げ句、
川崎大師の目の前の商店街に迷い込んでとっても狭い道を通る羽目に(泣
それでもまぁなんとかトンネルに入ることができたからOKだったね。
それにしても高い、アクアラインは。片道だけで3000円だよ?!
ETCを搭載していれば300円ちょっと安くなるそうだけれど、
果たしてそれでいつモトを取れるのかと考えるとまだ搭載は見送りたい。
正直言うと、この値段が嫌で帰り道は絶対ここを通りたくなかった(苦笑
ただでさえそのあとも首都高やら何やらで出費が重なってたものね。
でも海ほたるだけは、あそこからの眺めだけは見てみる価値がある。
揺れるのが嫌で船に乗れない人でも海ほたるなら平気だよ。
360度、ほとんどの方位に海が見える♪
こんな経験は陸にばかりいる人間にはなかなか経験できないさ。
ただし、迷子と曲がり角の柱に注意(謎笑
アクアラインも洋上の後半を過ぎるとあとは陸路に繋がる。
途中JCT(ジャンクション)で左折した俺たちは一路千葉市を目指した。
千葉市の蘇我で今度は右折し、東金(とうがね)方向へ少し進んだあとに
成東へ足を向け、九十九里浜に一旦出て…
そして北上。延々と浜沿いを走っていくとようやく犬吠(いぬぼお)?に着く。
ここは関東で最も東に位置する場所。
特に絶景だったのは、小高い岬の上から眺めた水平線かな?
それとも下から見上げたあのアングルだったかな?
ゴミが多かったのは残念だけれど、とってもいい景色だったよ♪
サーファーが多かったのも記憶に残っているね。
そして“九十九里”の名前のとおり、端の見えない海岸線…
加えて風力発電の風車。こういうところに住むのもいいなって思った。
打ち寄せる波が奏でる潮騒がまだ耳の奥に残っているよ。
帰り道は行きと同じだけ時間の掛かるアクアライン方面ではなく、
幕張を掠めての東京湾沿いのコースを取った。
ただ、犬吠から高速道路に乗るまでがあんなに長いとは思わなかったな(あせ
一般道だから120kmphなんて出せるはずもなく、
単純計算で所要時間に2〜3倍の開きが生じることは判っていたのだけどね。
向こうを出て1時間ほど経ってもまだ東の端にいたことに
ふと気付いたときはちょっぴり悲しかったよ(泣
それでも高速では飛ばしに飛ばしたから4時間ほどで川崎に戻れたね。
渋滞も大したことなかったし、首都高もそんなに狭くなくて怖くなかったし。
あ、そうだ。羽田空港の下をね、通過しようとしたちょうどそのときに
上のほうからすーっとジャンボジェットが降りてきて、
あわや追突?!と一瞬本気で思ってしまったんだ(あせあせ
それは同席していたKさんも同じ。
二人して空港を過ぎたあたりでお互いの心臓の音を確かめ合ってた(笑
最後、川崎駅の駅ビルで夕飯を一緒に食べて別れたのだけど、
本当はこんなに楽しい一日を終わらせたくはなかった。
できることなら二人の家へ帰り、夜にまた語らって思い出を温めたかったよ。
だけど仕方ないね、それは今のところはお預けだ。
さぁて、そう開き直ったところで次はどこへ行こうかな?
今日の小旅行で行こうと思えばどこへだって行けることが判ったのは嬉しい。
う〜ん、行きたいところがたくさんありすぎて迷ってしまう(笑
日光にも富士にも行きたい〜! Kさんはどこへ行きたいのかな。
明日ちょっと聞いてみるか。
さてと、夜ももい遅いし寝るとするか。
明日は教授に話をつけるためだけに学校へ行かなかちゃ…
そうKさんに誘われ…
「海が見たいなら犬吠?がいいですよ」
とAIさんに紹介され…
それで実際に行ってしまうんだから俺もすごいものである(苦笑
今日はKさんとドライビングデート。
車を出してくれるとのことで、神奈川県の川崎で待ち合わせ。
ここからはあの有名な東京湾アクアラインが近くて便利なんだ。
ただ、うちんちからはかなり遠いね。電車を乗り継いで1時間半、
持って行った問題集がかなりのページ進んだよ。
そんなわけで所要時間が予想を上回り、ほんのちょっとだけ遅刻(あせ
と思ったらKさんのほうも途中のGS(ガソリンスタンド)で
お節介で話好きなおじいちゃんに捕まってたらしいね(笑
そうして出発したのだけど、アクアラインが近いと言ったって
そこはほとんど初めて通るような道 & 初めての目的地。
アクアラインに行くまでにさんざん迷った挙げ句、
川崎大師の目の前の商店街に迷い込んでとっても狭い道を通る羽目に(泣
それでもまぁなんとかトンネルに入ることができたからOKだったね。
それにしても高い、アクアラインは。片道だけで3000円だよ?!
ETCを搭載していれば300円ちょっと安くなるそうだけれど、
果たしてそれでいつモトを取れるのかと考えるとまだ搭載は見送りたい。
正直言うと、この値段が嫌で帰り道は絶対ここを通りたくなかった(苦笑
ただでさえそのあとも首都高やら何やらで出費が重なってたものね。
でも海ほたるだけは、あそこからの眺めだけは見てみる価値がある。
揺れるのが嫌で船に乗れない人でも海ほたるなら平気だよ。
360度、ほとんどの方位に海が見える♪
こんな経験は陸にばかりいる人間にはなかなか経験できないさ。
ただし、迷子と曲がり角の柱に注意(謎笑
アクアラインも洋上の後半を過ぎるとあとは陸路に繋がる。
途中JCT(ジャンクション)で左折した俺たちは一路千葉市を目指した。
千葉市の蘇我で今度は右折し、東金(とうがね)方向へ少し進んだあとに
成東へ足を向け、九十九里浜に一旦出て…
そして北上。延々と浜沿いを走っていくとようやく犬吠(いぬぼお)?に着く。
ここは関東で最も東に位置する場所。
特に絶景だったのは、小高い岬の上から眺めた水平線かな?
それとも下から見上げたあのアングルだったかな?
ゴミが多かったのは残念だけれど、とってもいい景色だったよ♪
サーファーが多かったのも記憶に残っているね。
そして“九十九里”の名前のとおり、端の見えない海岸線…
加えて風力発電の風車。こういうところに住むのもいいなって思った。
打ち寄せる波が奏でる潮騒がまだ耳の奥に残っているよ。
帰り道は行きと同じだけ時間の掛かるアクアライン方面ではなく、
幕張を掠めての東京湾沿いのコースを取った。
ただ、犬吠から高速道路に乗るまでがあんなに長いとは思わなかったな(あせ
一般道だから120kmphなんて出せるはずもなく、
単純計算で所要時間に2〜3倍の開きが生じることは判っていたのだけどね。
向こうを出て1時間ほど経ってもまだ東の端にいたことに
ふと気付いたときはちょっぴり悲しかったよ(泣
それでも高速では飛ばしに飛ばしたから4時間ほどで川崎に戻れたね。
渋滞も大したことなかったし、首都高もそんなに狭くなくて怖くなかったし。
あ、そうだ。羽田空港の下をね、通過しようとしたちょうどそのときに
上のほうからすーっとジャンボジェットが降りてきて、
あわや追突?!と一瞬本気で思ってしまったんだ(あせあせ
それは同席していたKさんも同じ。
二人して空港を過ぎたあたりでお互いの心臓の音を確かめ合ってた(笑
最後、川崎駅の駅ビルで夕飯を一緒に食べて別れたのだけど、
本当はこんなに楽しい一日を終わらせたくはなかった。
できることなら二人の家へ帰り、夜にまた語らって思い出を温めたかったよ。
だけど仕方ないね、それは今のところはお預けだ。
さぁて、そう開き直ったところで次はどこへ行こうかな?
今日の小旅行で行こうと思えばどこへだって行けることが判ったのは嬉しい。
う〜ん、行きたいところがたくさんありすぎて迷ってしまう(笑
日光にも富士にも行きたい〜! Kさんはどこへ行きたいのかな。
明日ちょっと聞いてみるか。
さてと、夜ももい遅いし寝るとするか。
明日は教授に話をつけるためだけに学校へ行かなかちゃ…
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